住宅ローン審査は頭金でとおりやすくなるの?

頭金
頭金0円は避けるべき!?

自分が購入したい物件が見つかったら、まずは頭金がいくらぐらい用意できるか考えると思います。

一般的には、最低でも物件価格の2割の額が頭金として必要と言われていますが、住宅ローンサービスが多様化した今では、フラット35を利用すれば、頭金は1割で済みますし、金融機関によっては、頭金0円で住宅ローンが組めるケースもあります。

住宅を購入する側としては、頭金が少なくても返済額を多くして、是が非でもマイホームを1日でも早く手に入れたいところですが、こうした考えは非常に危険です。

というのも、今は健康体で順調に働いていても、病気やケガは、いつ何時、襲ってくるかわかりません。

また、転職する可能性は0ではないでしょうし、スムーズに次の仕事に移れなかったら、収入が途絶えてしまいます。

さらには、子供の出産、進学など、まとまったお金が必要となるイベントも、人生にはたくさん待ち構えています。

したがって、頭金の額を考える時は、「余裕のある返済が実現できる額」ということを念頭に、必要額を考えてみるとよいでしょう。

意外とかかる住宅維持費も考慮して!
もうひとつ、住宅を購入する時に考えておいていただきたいのは、マンションも一戸建ても、住宅の維持費や諸費用が、 毎年発生するということです。

住宅修繕費、固定資産税はどんな物件でも発生しますし、マンションの場合は年額10万円以上の管理費もかかります。

こうした費用をすべて洗い出して、完済するまでの返済プランを作ってみましょう。

きっと、最適な毎月の支払額が把握できて、住宅ローン審査通りやすい銀行も見えてくることでしょう。

住宅ローン審査通りやすい銀行ランキング[2017年6月]