住宅ローン審査通りやすさと病気やけが!

借金
病気とケガのリスクも審査の対象に!

少し冷酷な話かもしれませんが、金融機関というのは、病気がちの人や過去にケガをして後遺症が残っている人には、住宅ローンの融資を渋ります。

これは、住宅ローン審査通りやすい銀行でも同様で、今は会社に勤めていて安定した収入を得ているとしても、です。

住宅ローンというのは、長年にわたって支払ってゆくもので、多くの人が60才を超えても支払いが残るローンを組みます。

そして健康な人でも、年をとるにつれて病気になるリスクは高まります。

これが既往症(過去の病気やケガ)がある人の場合、そのリスクはさらに高まり、働けない状態になって、返済が滞る可能性があると見なされてしまいます。

既往症に関しては、金融機関ごとに許容範囲があるので、まずは相談ということになりますが、現在、病気やケガの治療中という方は、必ず、完治してから金融機関の相談に行きましょう。

そもそも、健康状態がチェックされる場面とは?
金融機関に住宅ローンの相談に行き、仮審査を申し込む段階では、健康状態を告知することはありません。

健康告知が必要になるのは、住宅ローンの申し込みで必要とされることが多い「団体信用生命保険」の申し込み時です。

この生命保険は、ローンの申し込み者の収入が絶たれたり、万が一、なくなってしまったりした場合、ローン残高の支払い保障をするものですが、既往症があったり、現在の健康状態が悪かったりすると、保険の加入ができずに住宅ローンの申し込みがNGとなってしまいます。

こうした健康不安を抱えている人は、住宅金融支援機構が提供している「フラット35」を利用するとよいでしょう。

フラット35は、同じ住宅ローンでも、団体信用生命保険への加入を必須としていません。

住宅ローン審査通りやすい銀行ランキング[2017年6月]